2013年8月24日土曜日

「花時計」さんが救援物資第10弾を送ってくれました!

阿部さんのお母様と電話でお話させていただいたところ、
車で1時間のところにお店が一軒しかない状況はまだ変わっていないとか。
漁へ出かけるお父様が「復興まで10年はかかる」と呟いておられたのが印象的でした。
それでも粛々と前を向いて生きている皆さんを尊敬せずにはいられません。
また、お母様は「忘れられてしまうことが不安」だともおっしゃっていました。
物資を通して「忘れていない」という気持ちを届けることも大切なんですね。
もう大丈夫だと思えるまで、この活動を続けていきたいと思っています。
震災後すぐダンボール一箱支援を呼びかけて下さってありがとうございました。
(会計・結城)

1 件のコメント:

  1. 震災後、山際様のHP(ツイッターで知り得ました)を拝見するまで、被災地の現状を全く存じませんでした。そして民間レベルでの段ボール一箱支援を知りました。感動すると共に反省しました。もう過去の出来事のように、自分だけ良ければいいという、戦後体制のままの事なかれ主義でいたのかも知れません。他人事でいたのは事実です。本当に恥ずかしい限りです。今後も出来るだけのことはご支援したいと思います。

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