1月22日、アルジェリアの人質事件で、日揮社員の長男の死亡の知らせに悲嘆にくれる南三陸町仮設住宅の母親(82)の様子がNHKニュースで大きく報じられましたが、母親は志津川のCanさんの知り合いでした。
お婆さんはもともと南三陸町志津川の大森地区に住んでいましたが、津波で流され、アリーナ避難所、親類のうちと避難し、その後、再び戻ってきて登米市横山の仮設に一人暮らしでした。Canさんは昨年の10月にも皆さんの支援のお米を持ってお婆さんを訪問されています。
アリーナ避難所のときは、入れ歯も流されて憔悴しきった様子だったといいます。最近では還暦祝いに長男が南三陸に帰郷する日を楽しみにしていたといいます。
Canさんは、「何かあると、物事を悪いほうに考えがちなので今後が心配」と話しています。政府は遺族の了承などがとれていないことを理由にアルジェリア事件の死者の名前を発表していないのに、NHKのほかにもテレビの取材がCanさんのところに来たそうです。Canさんらは、マスコミの過剰な取材合戦をも非常に危惧されています。
お婆さんは一人暮らしですが、長女と二男がいます。
お婆さんはもともと南三陸町志津川の大森地区に住んでいましたが、津波で流され、アリーナ避難所、親類のうちと避難し、その後、再び戻ってきて登米市横山の仮設に一人暮らしでした。Canさんは昨年の10月にも皆さんの支援のお米を持ってお婆さんを訪問されています。
アリーナ避難所のときは、入れ歯も流されて憔悴しきった様子だったといいます。最近では還暦祝いに長男が南三陸に帰郷する日を楽しみにしていたといいます。
Canさんは、「何かあると、物事を悪いほうに考えがちなので今後が心配」と話しています。政府は遺族の了承などがとれていないことを理由にアルジェリア事件の死者の名前を発表していないのに、NHKのほかにもテレビの取材がCanさんのところに来たそうです。Canさんらは、マスコミの過剰な取材合戦をも非常に危惧されています。
お婆さんは一人暮らしですが、長女と二男がいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿